ビルが自分で殺(や)っちまった件

ビルを殺れ!

俳優・デヴィッド・キャラダインが亡くなって数日が経つ。
デヴィッド・キャラダインといえば、「キル・ビル」のビル役でおなじみの役者。
彼が自分の首ともう一つの首(?)にロープをくくりつけ・・・・。
ゴホォ、、、えーーーーつまりは、オナ●ー中に死んでしまったという説がある。
で、当然遺族はマスコミに抗議するのだが、この抗議のが
「デヴィッドは、謎のカンフー組織に殺されただ!」
なんじゃ、そりゃ?
昨日の「伊集院光 深夜の馬鹿力」でも話題に上がっていたが、ワケが解らない。
もちろん、死に方が死に方だけに、遺族が抗議するのは当たり前!
だけど、「謎のカンフー組織」って・・・・ナンセンスな。
タランティーノの映画でももう少しマシな設定で映画作るよ。
本当なのに、全部ウソに感じる。


今日TSUTAYAに行ったら、「キル・ビル」vol.1もvol.2も全部貸し出し中になっていた。
なんだかなぁぁぁぁ。

ディレイでいってみよう

今日は、高校の時の親友。(と、いうかお互い友達がいないから)Kと映画を観に行った。


秀太郎監督の「USB」という作品。映画専門の先生が関わってるかなんだかで、チケットがタダで手には入ったので、アイツを誘っていたワケだが。

この映画、少し難しい。(面倒くさいので内容については個々で調べて下さい。)


簡単にいうと「被爆した青年の話」この内容でいうとその昔、沢田研二菅原文太 主演の映画で「太陽を盗んだ男」があった。
この作品は、沢田研二が個人で原爆を作り、被爆してしまう。


「USB」の主演も被爆したあとの行動はどこかシンクロする。

「USB」は現代版「太陽を盗んだ男」と言っても過言ではない。


ただ、この2つの作品は、メッセージ向ける相手が少々違うのだ。
「太陽〜」は戦争を知らない現代人に向けられ話で、「USB」では、現代人と、後生の人間に捧げられた作品に思う。


まだ、話がまとまりきってないので、正しい判断が出来てないが、そんなように思う。


う〜〜ん、やっぱり難しい。
この話はあくまで独り言なので、気にせず。


銀杏BOYZの峯田が意外にいい演技をしていて驚いた。
主演の人も、あまり有名な人ではないが、このキャラクターに非常によくあっていた。

ただ、残念なのは、主演の母親役の桃井かおりが、何かありそう感じを出しながら、結果何もないキャラだったのがとても残念でした。

国宝 阿修羅展に行ってきました!


今日やったこと、

1.『国宝 阿修羅展』に100分並んで入場。
2.mixiの日記を1年ぶりに更新。


これが、19歳の青春です。なんて、胸張ってもいえない。
「みんな、どこか間違って生まれて来たんだもん」(舞台「いいだせなくて」台詞より)
ま、そんなこといっても始まらない。

明日まで上野の東京国立博物館でやってる「国宝 阿修羅展」に行ってきました。
もう、学校を卒業してから会っていないちょっとアレな娘(こんなこと、書いていいのか?)と行ったのですが、
最終日が迫ってるということもあり、雨にもかかわらず多くの人が来場していました。
入場だけで、100分は掛かりました。
その間、今の学校じゃ喋れない毒のある話、グチ、放送コードに引っかかる寸前の話(エロじゃないほう)
をしている内に、喋り過ぎて軽い酸欠状態になる。
そして、ちょっとアレな娘の冷たい視線。(もうそろそろ危ないぞ)
最終的にポスタービジュアルになっているあの阿修羅像が観れたのは、たった3分弱。
「博物館なのに展示品がゆっくり見れない」
この後の出来事に関しては色々あるのですが、面倒くさいので書きません。


mixiの日記更新を1年ぶりにしたって事ですが、実は久々にマイミクが増えたので、その人向けにと言うわけじゃないですが、またやり始めようと思い、その試運転も含めて書いたのですが、意外とこのブログより前向きに書いてあることに、自分でもびっくりしているような状態です。

更新かぁ、そんなこと忘れてましたよ。。。

どうも、高専生から晴れて専門学生へと肩書きが変わりました。
う〜〜ん、とっとと現場出ろよ、オレ。
でも、親のスネをかじれる内にスネをかじっておかないと、親がかわいそうじゃないですか・・・。
はい。言い訳です。
とにかく、今まで「高校生」だからと、なかなか出来なかった映画の撮影現場にチャンスがあったら手伝いで行かせてもらおうと思います。
さあ、社交性が極端にない僕にそれはできるのか・・・。coming soon。

きみにしか聞こえない

後輩から借りた映画DVD「きみにしか聞こえない」。
うぅ〜ん、おもしろいけど、もう一度観るかと言ったら観ない映画ですね。
作品の空気感は好きなんですが、最近良くありがちな安易に予測ができてしまう展開。
「たぶん、主役がこうなるんだろうなぁ〜」と思ったらやっぱりそうなる
と、いった感じ。
観客が想像のつかない観客を裏切る映画を観たい。

人のブログを見て見たの巻

piyanoman2009-03-23

人のことにあまり興味がない(・・・と、いうか自分のことでいっぱい、いっぱい)
ので、人のブログなんぞあまり見ないんですが、久々にみてみました。
なんか、面白いですね。
お互い同じ出来事を体験しているのに、感想はまったく違っていて。
「そういう捉え方をしていたのかぁ」とか、
「きのうは、ナンジャタウンで遊んでたのか」みたいな事を見るのが面白いですね。
ただ、一部裏事情を知っていて、目の当てられない文章があったりするので、
ノンキに見てると痛い目に遭うので、精神衛生上、心身良好な日じゃないと見れないですね。


結論、『ブログは面白い。だが、結構な頻度で痛い目に遭う。』

ハニー&クレバー

piyanoman2009-03-20

どうも、ラーメン二郎が好きで成人病が心配な者です。
今日は、久々にTVアニメ版「ハチミツとクローバー」を見返してみました。
やっぱり、面白い今更ながらですが、素晴らしいです。
羽海野チカさんはキャラの感情表現にとても長けている人だと思っています。
表情だけでそのキャラクターがすべてわかってしまう。
やっぱり、この人はすごいマンガ家さんなのだ。(後輩は、構図が悪いとか文句をつけてますが・・。)