映像制作について

映像の進行が全体的に遅れ、発表会初日に上映が出来ないという事態が起こりました。
(本来、こんな事やっちゃいけないんですけどね。)
仕方なく、2日目(土曜)以降の上映になってしまいました。
その映像を上映するために、一本化という編集作業を行います。
それぞれの映像を一つの映像にするだけでなく、細かい調整をする作業があり、
編集室に入って作業を行うのですが、

編集室で発表会で流す全員の作品を『ぼー』っと観ていたのですが、
みんな素晴らしいのだ。
映像的に未熟でもアイディアが面白かったり、シナリオが良かったり
技術がない分それをちゃんと補えるものがそこにはあった。


映像技術にばかり気を取られていて、本当に大切なものを見失っていたんですね。
そのことをまざまざと見せ付けられた。