ヒット・エンド・ラ〜ン!

前々から書いていますが、脚本書きは難しいです。
でも、とうとう出口のないトンネルから一筋の光が見えてきました。
もしかしたら、どっかで間違えて逆送しているのかもしれませんが・・・。


ここで書きたいのは脚本がもうそろそろ完成しそうだという話ではなく、今回僕の作品に出てくれる女の子の話です・・・。
彼女は、僕の1コ下つまり2年生の女子なのですが、まっ、どちらかと言うとかわいらしい部類に入る娘で、芸能人でいうと加藤ローサっぽい感じなんです。
普段は彼女から声を掛けてくることは滅多にないのですが、ある日その娘がいきなり
「先輩、鳥居みゆきのマネがうまいらしいですね・・・」

「・・・・・へっ?」

いきなり言われたので、よく分からなかったのですが翌々聞いてみると、
僕が即興劇の授業のときにムチャ振りで鳥居みゆきのネタをやったのをこの授業に参加していたSくんがその娘に話したことがこの事件に繋がったワケです。
この後も2,3回ぐらいこの話をされるのだが、なぜこんなにも鳥居ネタに喰い付くのか?
彼女にこの話をしたSくんに彼女を聞いたら、
「アイツの笑いのツボがよくわからないんですよ・・・」
との事。
う〜〜ん、彼女のことがよりわからなくなりました。