マイブームはたぶん、加藤ローサ。

長野のカメの写真。(特に意味はない。

今日は、仲の良い女性の先輩が通っている専門学校の発表会があったので、行ってきました。
映像部の先輩2人と見に行ったのですが、待ち合わせ場所の駅から専門学校までの足取りが重い。死ぬほど重い。
別に先輩が嫌いなわけじゃない。ただ、知らない専門学校の発表会に行って痛感することなのだが、
『キャストだけが盛り上がっていて、お客さんが完全に取り残されている』と、いう状況。
平たく言うと「内輪ウケ」と言うヤツだ。
映像部で他の学校や団体などを撮影しに行ったりしているので、このような状況になることは死ぬほど学習しているのだ。
なおかつ、高二のときの映像作品でこのような作品を作ってしまい、「よくわからない」と先生、生徒とわず言われてしまったことがあるので(ここまでくると「内輪ウケ」ですらない)
細胞レベルでこのようなことは叩き込まれている。
正直なところ、僕の予想はエスパーレベルで的中するワケで・・・。
特にエンディングのダンスは半ばヤケクソデで、練習不足をカバーするものがテンションだけしかないということがこのような事態を巻き起こしてしまうのだが、このようなことが宮崎アニメでも起きているので、決して練習不足だけが原因ではないと言うことが証明されたので、次回の学会までにその辺のことを解明しておかなければならない。


要は、専門学生の発表会は見てる人間のほうが『痛い目』に遭うということ。
そして、自分も何か作品を発表するときは「内輪ウケ」にならないちゃんとした作品を作ること。そのことにより、社会に出ても通用するような作品を作れるのではないか?ってな感じで締めたいと思います。
それでは、みなさんお休みなさい。