小六病かっ、つーの!

今日は、「アフタースクール」と「花より男子ファイナル」という真逆の作品の2作品を見てきました。
「アフタースクール」に関してはもう言うことなし!
「おもしろい」のひとことに尽きます。
強いていうとしたら、役者の細かい笑いが多すぎて少しうっとうしいと思ったことと、
やっぱりストーリーが難解すぎる。
ネタばれをすると面白さが半減してしまうような作品なので細かい説明は避けますが、
やっぱりストーリーが難解過ぎます。瞬きしただけでもストーリーが解らなくなってしまうぐらいでした。
内田監督、次はもう少しわかりやすくしてください。



問題は、「花より男子ファイナル」です。
実際ぼくは連ドラ版を1も2も見ていないので、ここまでの経緯を一切説明なしのOPに
「キミ、ドラマ見てないの?ドラマ見てればメチャクチャ面白いのに!」
みたいな態度に、内心ガンギレ。
まさかのあの内容。
小学六年生の女の子の妄想をそのまま映画にしてしまった内容にガッカリ。
この映画に関わっているすべての人たちが嫌いになりそうです。
手放しに喜んでこの映画を見ている女子とは仲良くなれる自信がございません。(まぁ、向こうもそう思ってるかもしれませんけど・・・)
書けば書くほどイライラしてくるので、この辺にしておきます。