きょう、電車の中で・・・

今日は、月曜日という事もあって、１日中テンションが上がりませんでした。
しかも、朝から軽く微熱・・・。
なので、月曜最後の授業を休み、Go Home!
都営新宿線に揺られながら、ひでたけさんのラジオを聴きながら、大槻ケンヂさんの本を読んでいると、市ヶ谷あたりで、ふたりの女子学生が乗ってきました。
中学生にしては大人びていて、高校生と言うにはまだ幼い感じと、制服の着慣れなさを見ると、たぶん僕と同じ高校１年ぐらいなんでしょう。
なんだか、勉強が出来て、賢そうで、人の話をちゃんと聞きそうな感じ（←オレに全部欠けてるもの）
だからといって、見た眼的に、かわいいわけではない。
ただ、雰囲気が物凄くさわやかだったのだ。
ウチの学校の女子が金髪だの、麻呂眉だの、ガングロだの（古っ）、に囲まれてる毎日に現れた彼女達。
なんだか、授業をサボったり、授業中に話を聞かないで、妄想したり...etc.このままじゃ、イカンと思いました。
彼女達の見た目の清潔さ、彼女達のインテリジェンスと生真面目さを兼ね備えたオーラに僕はもう太刀打ちできませんでした。（何を太刀打ちするんだ？）
なんだか、この文章を読むと僕が物凄い少女趣味みたいな感じに捉えられるかもしれませんが、決してそういうわけではありません。
ただ、人間的に尊敬すべき部分が彼女達にあったのです。
オレも悔い改めないとなぁ〜。