電気グルーヴ20周年

電気グルーヴ20周年なんですね。
あの、おっちゃんたち元気すぎるよ・・・・。まったく。
きのう、某ラジオ番組に出てましたが、昼の番組なのに悪ふざけが中学2年生レベルです。
だからこそ、楽曲がオモシロいのかもしれませんが。
でも、あれはシドイ。

20(初回生産限定盤)(DVD付)

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電気グルーヴ20周年で、今ようつべに「N.O.」の原曲「無能の人〜LESS THAN ZERO」
が上がっています。
やっぱり、原曲の方が切羽詰った状態で作られているので、心に染みます。
後年、作られた「N.O.」はその「切羽詰った感」があまりないですよね。
「N.O.」も十分傑作なんですがね。
たぶん、もうそろそろ消されると思うので、今のうちに聞いてください。

ねぇ、ムーミンこっち向いて!

piyanoman2009-08-10

きのう、8月9日はムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの誕生日ということで、「ムーミンの日」だったんですね。
今年は、日本とフィンランドが国交90年と言う節目でムーミンのイベントがあっちこっちで展開されている。
その一環で、「ムーミン・パペッド・アニメーション」が渋谷でモーニングとレイトショーで上映されている。
パペッドアニメーションに関しては昔から制作されていたみたいだが、今回上映されたバージョンは近年に制作され直したものだと思われえる。

僕の世代は、一部地方を除いてはちゃんと見たことがないので、僕はムーミンという作品をみるのが、コレが初めてになる。
でも、この作品を見て一番思うことは、「ムーミン一家があまりにも脳天気過ぎる」のだ!


火山の噴火で津波が起きて家の一階が浸水しているのに、
「明日になれば大丈夫、それよりお茶にしましょ♪」

ちょっと待ってくれ!

お前ら、一歩間違えたら死ぬぞ。
彼らは妖精だから死なないのか?
だから、ここまで脳天気でいられるのだろうか?
謎は深まるばかりである・・・。

明日から・・・・・。

明日から、高校の前期発表会がはじまる。
どうやら、後輩が苦しんでいるらしい。
昨日、映像部仲間の電話に顧問(のフリをした)おやじからSOSの電話がかかってきたという。
それもそうだ、僕らみたいに先輩が居ないのだ。
人材面、技術面でも相当苦労しているとはずだ。

1年前の写真を見てみる。

piyanoman2009-07-08

最近、昔の写真を見返している。
3年前の10月から撮っていて、その頃から撮りためた写真は2500枚を超えている。
チリも積もれば山となり、どーでもいい写真も今となっては資料になってしまっている。
本人だから、そのときどういう状況・心境でその写真を撮ったのか鮮明に思い返すことが出来る。
下手な映画を観るより、こっちの方がある意味ロマンティクで、ノスタルジーな感じがする。

かかったかな?と思ったら、中二病!!

どうも、最近中二病がぶり返しはじめているボクです。(高一のときに克服したと思ったんだけどなぁ〜)

学校に対して本気で、
「こんなことやって、何になるんだよ」
とか、友人に対して頻繁に「死にたい」と言って困らせる・・・みたいな。

もう発想、発言が完全に中二に逆戻りですよ。


うーーん、とりあえず休みが欲しいです。ここ最近休みがないので、丸々1日休みが欲しい。

アメリカの10代ってこんな感じなのかな?

piyanoman2009-06-22

今日は、映画「アメリカン・ティーン」というその名もズバリな映画を観た。
内容は、アメリカの地方都市の高校3年生5人を中心にアメリカの10代の姿を描いたドキュメンタリー作品。
 公開当時、ラップグループのライム・スター宇多丸師匠が大絶賛していたのですが、タイミングを逃し結局観に行けなかったこの作品。

 正直、僕は少し苦手なタイプの映画でした。
ドキュメンタリーといいながらも、「監督、ちょっと煽ってね?」とか、「こんなきれいな構図で撮れるワケないじゃん!」「こんなにうまくデートできるかぁボケ!」
・・・・・みたいな。
きっと、可能な限り普通の高校生の姿を捉えているのかもしれないが、それだけじゃドラマは起きない。
『なら、告白させちゃえよ!』

う〜〜〜〜ん。

ドキュメンタリーとはいえ、映画監督の演出は入っているのですが。。。ヤリ過ぎです。


 でも、唯一感心したのは音楽の使い方のセンスの良さ。
エンディングで流れる「Great DJ」はサイコー!!!!!!!
この映画に本当にピッタリなのだ。
最近の映画は、タイアップばかりで作品に合ってないテーマ曲ばかりで、ウンザリしていたのですが、近年の映画には珍しくここまで映画と曲がマッチした映画も珍しい。


つまり、この映画で一番ほめる場所は、「テーマソング」です。うん。

久々にラジオでメールが読まれた

piyanoman2009-06-14

きのう放送のTBSラジオライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で久々に自分のメールが読まれた。
というか、久々にラジオにメールを書いたんですが。
宇多丸、甘やかしウィークという事で、宇多丸が布団に寝ながら放送という。
メイン・パーソナリティが完全に番組を放棄し、小島アナが基本進行をするというザマ。
よく番組として成立したよ。
僕は、ただ宇多丸師匠の現状をメールからレポートしてるだけだったんですがね。
でも、久々に送ったからなのか、ラジオネームがスタッフに気に入られたのか、1回の放送で3回もメールが読まれました。
う〜ん、僕のメールをこんなに読んでるということは、番組自体が早くも末期に入ってきているのか?